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2007年07月26日

木曜日 Guitar!!生産中止!

7260

プリンスがイギリスの新聞『Daily Mail』紙の日曜版、『Mail on Sunday』
の7月15日号を購入したイギリスのファンに、発売前の最新アルバム
『Planet Earth』のCDを付録として無料配布したことによって、
音楽業界を憤慨させている。

うーん大胆といえば大胆なんだけれど。
彼はもう「CDを売って儲けるアーティストではない」という事なんだよな、
レコード会社に依存しなくたってやっていける、、という道を彼は模索し
続けてるのかね、、いや すでに実現してるのかね。
今回のシングル「guitar」って曲がラジオから流れた時
「えっ!?誰これ、、」ってちょっと衝撃受けた。
しかもこの曲携帯電話で無料ダウンロード配信してる?!らしいし。
「音」も 一連の彼の行動とシンクロするような勢い感じた。

無料CDにしても無料ダウンロードにしても「地域限定」で、いろんな
タイミングでやってる感じが とても面白いと思えた。
「ズルい!」というような感覚もわかるが、たとえば いずれは
コピーされる、、という前提にたって考えると、全体を見たときの
欲望の差その広がりとかとてもいい訴求効果にもなってるし魅力にも
つながってる。ネット、テレビ、携帯、、といった各メディアを
とてもうまく使ってる。ライブ活動もいろんなアイデアで展開してる
らしい。

一時期 彼の作品(CD)はそれほど売れていなかったように思う。
で、その音楽はどうなのよ、、といえば、、やっぱ凄い。
しかし彼の作る音楽の完成度の高さ、音の過剰さは逆に弱さにつながって
しまうことがある。彼の一貫した強いオリジナリティーはオールマイティに
どの時代でも受けいれられる、、という事にはならなかったかもしれない。
僕も彼のアルバムは買わなくなったけれど、やっぱその時代時代
どんか音をだしてくるのか、、って言う事は どのアーティストよりも
興味がわく。限定の高価なライブコンサートをやったとしても
あのマイケルちゃんとはぜんぜん違って すばらしい。
( Videoでしか知りませんけどね、、でマイケルもおもろいけどね)

普通に考えると毎年毎年 コンスタントにみんなが興味もつという
ような音楽を作り続ける事は近年とても難しい。日本のようにCM TVドラマ、と
タイアップをいくつもつけ、しかも同時期の雑誌の表紙とか露出しまくり
音楽CD出すというような手法が当たり前のアーティストが多い中。
時代の変化を読み 時代が作ってきた圧倒的な歴史そのものに挑戦してる
かのような彼の姿勢は、、仮にそれが彼なりのパフォーマンスであったと
しても、、、、

いやぁ、、ここにきて 久々、、増々 プリンス!!!

僕も今回は「絶対手に入れたい!」という気持ちになったし
アルバム通して聞いてみたいと思った。
けれど反感かっちゃって タイトルのように、、

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