
5pbの中村くん エンジニア、作曲家quadくんに誘っていただき
ゲームボーイ、ファミコンなどの音源を使ったクラブイベントに行った。
アメリカ、スウェーデン、日本のアーティストが出演!
豪華なメンツです、しかも客は満員。
こういうチップチューンイベントに行くの 実は初めてです。
まあ こういう音の仕事をして来ていながら、しかもそのハード開発も
しておきながら ライブはとにかく初めて。2002年にnanoloop 1.0
という作品集がでて そういう人たちがいるのはわかってた。
最近ネットで検索してると「任天堂の田中宏和サウンド直系のチップジャズ」
とかってでてきて「何それ?田中宏和直系って、、??」と興味津々でした。
いやー とても楽しかったです。客層は「ファミコン世代」後の世代っぽい。
ゲームオタク系な人ばかりか、、と思っていたが ぜんぜんそんな風じゃなかった。
女性も多かったしね。これ意外でしたというか 私の思い違いでした。
元々「ゲーム音楽」って純粋に呼ばれてたものが、変化というか進化し
時代を転がって行き 新しいジャンルになってるんですね。
いまさら、、何を?!、ですけれど、「身体が」理解しました、今回で。
「chiptune」ってうまく命名したなぁ。映像は必須ですね。
昔話です
ファミコン、ゲームボーイ時代はアレンジバージョンだ!オーケストラだ!と
そういう風潮には個人的になじめなかった。また どんなゲームにもとにかく音楽
メロディをつけないといけない、曲として「ちゃんと」してないといけない、、
というような空気が現場に(できた)のも なんだかねえ、と感じてた。
自分で新しい価値をつくることが創造なのに 外に価値基準が「常識」として
できちゃったんですね、当時、自然と。
20年以上 かかっちゃいましたけれど、自然にみんなこうやって楽しんでる
状況にいると、「時間が経つ事の大切さ」を痛感しますね。
シミジミ。
もうひとつ 昔話
「ポケットカメラ」の時 作ったシーケンサーは とにかくゲームボーイの
ハードを直接さわってもらう感覚、我々が実際プログラムする際に書き換える
レジスタをそのまま画面にだした、波形RAMの書き込みも目で見て直接ユーザー
が触れるような仕様にした。一般的ではなかったかもしれないけれど。
実はメチャ楽しいんですよ、楽器さわってるような感覚で。ほんと3音だって
アイデア次第でいろんな表現ができるから!、、を共有したかった。
後にAtari Teenage Riot のAlec Empireが 海賊版「Nintendo Teen、、、」を
出したって知った時は メチャクチャ嬉しかった。
今の任天堂では こういう「仕様 思考」は許されないでしょうけれど、当時は
いい意味自分みたいな「おバカ」が「やんちゃ」できる隙間があったという事です。
ね!
あああ あと 今回 もっとも驚いたのは 会場に入って5分たったとき
背後から「タナカさーん!」と呼ぶ声が!なんと弊社3Dグラフィッカーの
「ナカオカさん!」さらに 会場のステージ横のVJブースでウロウロ
同じく弊社3Dグラフィッカー多分”syugoh”「タケダさん!」お疲れさまでした。
最後にでた日本のYMCKは オタクなジャンルのイメージを飛び出せる
力もってるなあ、、と感じました。映像込みで 新しさ感じた!
けれど、それぞれ自分のスタイルもって取り組んでて みんなよかったです。
携帯画像で画質よくないけれど、、

(Role Model) swe

(YMCK) japan